スケジュール
【予告&前回の内容】つれづれ・・・散歩道 7/25は...
10年07月17日
[ラジオスケジュール]| 7月4日 | シビックホール千花コンサート編 |
| 7月11日 | 箱根登山鉄道編 |
| 7月18日 | 杉並大宮八幡宮編 |
| 7月25日 | 江ノ島編 |
※上記内容は予定となっていますので、変更される場合がございます。
[7月18日の放送内容]
杉並大宮八番宮編
今日の散歩道は杉並区にある大宮八幡宮へ行ったお話し。旧暦に七夕祭りを行うところもありますが、私が行った大宮八幡宮では平安時代の宮中の七夕飾りが再現されていると聞きました。
ご存知七夕は、彦星と織姫が出会える夜に、婦人達が機織の上達を祈った中国の行事がルーツです。「きっこうでん」というそうです。また「きっこうでんくぐり」といって七夕飾りの間をくぐると芸など上達するというのです。
歌を唄う私にとって芸の向上は気になるところ早速出かけてみました。
◇
新宿駅からバスで行きました。西口のバスターミナルで、京王バスで永福町行きのバスに乗りました。
鎮守の森、大きな神社です。このあたりは遺跡などが発掘されたり近くには善福寺川が流れ、何だか不思議な都心とは思えない緑の多いところです。
大きな一の鳥居、二の鳥居をくぐり、いよいよ本殿のある門です。両側には七夕飾り。私も願い事を書いてきました。
門をくぐると早速「きっこうでんくぐり」と看板がありました。ここをくぐると技芸の向上をすると書かれています。それは竹のさおに紫・赤・白・黄・緑色の布がそれぞれ暖簾のように下がっています。そこをくぐります。
するとまた10メートルくらいのところ同じように布の飾りがあります。外に出て、左回りしてまたはじめの位置から潜り、今度は右回りと、最後にまた左回りをするということです。芸の向上を願いくぐりましたよ!
さて今度は本殿へお参りです。
そして、平安時代の七夕の飾りですが、境内に結婚式など行われる清涼殿というたてものがあります。ここにその平安時代の七夕飾りが再現された「きっこうでん飾り」がありました。金屏風をバックに、神様が祀られています。四方は笹で囲いしめ縄を張っています。
そこに太古や着物などがあります。祭壇には豊作を願う食物にナスや小豆、桃、スイカ、それにすずり箱がありました。梶の木の葉っぱがきっこうでんには欠かせません。はじめてみましたが、大きな柏餅の葉っぱよりも細かくなく3つに分かれています。なんでも短冊の発祥は梶葉っぱで裏に願い事を書いたそうです。
また金銀など7色の絹糸や楽器である琵琶、琴、笙など奉納されています。そこに七夕馬がいて笹で作られたオスとメスがいます。水を張ったたらいには、梶の葉っぱが浮かんでいる。鏡に見立てているそうです。
七夕の当日はここで雅楽の演奏や巫女さんの舞が踊られ祝うそうです。なんとも雅やかで雅楽の演奏が聞こえてきました。
◇
ところで、ここ大宮八幡宮は東京の中心に位置しているそうです。昔から「東京のへそ」と呼ばれています。また子育て厄除け八幡様で有名。この日も小さな子供達がたくさん来ていました。ここで休憩しました。庭園を眺めてお茶が飲めるのです。
こちらの名物は「大宮八幡宮へそ饅頭」あんこ入りのごま団子の中心に丹波の黒豆がおへそを表しています。冷たく冷やしてあり上品なお味です。つめたい煎茶と合います。
ところで広い境内には遺跡もあったそうです。すぐしたには善福寺川が流れて、井の頭公園のほうまで続いているようです。今度行ってみようかな。
こうして平安時代からの七夕を知るなんて素敵です。夢があります。木々が豊富なので涼しかったです。また、名水で知られていて水が飲めるのです。帰りに飲んでみたら美味しかったです。
◇
帰りに永福町の駅まで歩いていきました。駅の側に有名な永福町大勝軒があり行列ができていました。
20分ほど待つと、カウンター席にはタオルを首にかけた男性が多く23席ありました。座ると週刊誌と厚底のコップに氷水。メニューは中華そばのみ、ただし、生卵入り、チャーシュー麺。待つこと15分。
ステンレスのお盆に載ってやってきた。普通のどんぶりの倍、蓮華も倍の大きさ。熱々、とろーっとした煮干の出汁に、思わずうまい!本当に驚きました。なんと2人前の麺だそうです。1,050円安い!
最後までさめずに美味しく、お土産が大人気。スープは出来立てを即冷凍、保存は1ヶ月だそう。つれづれのお陰でいいお店を発見しました。
◇リンク◇
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千花有黄ブログ「つれづれ...散歩道」:2010.07.04






