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スケジュール

【予告&前回の内容】つれづれ・・・散歩道 9/26は...

10年09月17日

 [ラジオスケジュール] 
9月5日中華街編
9月12日としまえん回転木馬編
9月19日モスバーガー編
9月26日愛川町編

※上記内容は予定となっていますので、変更される場合がございます。



[9月19日の放送内容]

モスバーガー
 
番組の収録は、浜松町の文化放送で行っています。その収録の日、ちょうどお昼時に終わって、さて、どこかで食事しようかと。そこで思いついたのが、モスバーガー。新商品のザンギバーガーを試しに、浜松町近くの芝大門店に向かいました。

大門交差点そば。地下鉄大江戸線6番口を出ると近いです。モスバーガーの緑の看板が見えます。



お店の前にはガーデニングで色とりどりの花が咲いています。「全国うまいものめぐり」の幕がかかっています。最近では町おこしでご当地の美味しいものが、あちこちで人気を呼んでいます。私もそんなB級グルメの大ファンです。

今回食べに行ったモスバーガーの地域限定メニューは北海道のザンギと呼ばれる「から揚げ」のことで、どんなものかと実はとっても楽しみにしていたのです。

さて、1階のカウンターでお目当ての「ザンギバーガー」「オニポテ」「有機栽培で作られたアイス珈琲」と注文。私はオニポテはモスに行くと必ず頼む、フライドポテトとたまねぎのリングフライです。モスのフライドポテトは大きくて中がホクホクです。たまねぎのフライが甘くて美味しいのです。

2階で待っていると店員さんが運んでくれます。注文の品はかごに入っています。そうそう、ザンギバーガーはひとつ340円です。

このザンギバーガーですが、キャベツの千切に米の粉であげた衣がカリッとしていいんです。お肉は一枚肉を使い下味がよく付き、ニンニク、醤油、の甘みがいい感じ。
そしてここに特性ソース。お好み焼きソース風で仙台味噌マヨネーズソース、がぶりと口にほうばるとパンとお肉とソースとキャベツが口の中でいいハーモニー。

美味しいくてひとつじゃ物足りないくらい。銀座店から大門店に変わり今日で3日めという店長さん、モスの意味はと聞くと「マウンテンオーシャンサン」。山のように気高く堂々という意味なんだそうです。さすがです。このお店はビジネスマンのほか外国人も多いんです。

ついでに調理場も見せていただきました。外も暑いですが、調理場はもっと暑い!
40度の中皆さんよくがんばって仕事しています。グリーンの帽子、グリーンのシャツにエプロン、それに靴下までグリーンに徹しています。

おー新鮮なキャベツやレタス、オニオンスライス、トマトなど具財がトレーに並んでがありました。ザンギ1枚の鶏肉を3分30秒、180度の油で揚げます。だからバーガーを作るのもやけどしないように作るのも年季がいります。キャベツなどは調理場で千切りしているのでぱりっとしているんです。手作り感がモスバーガーのいいところ。ザンギを揚げたのを食べてみましたが、そのままでも結構いけちゃう。「なまらうまい!」です。

ちなみに「なまら」北海道の方言だそうで「とても」という意味だそうです。
ということで、なまらうまい、ザンギバーガーで身も心も幸せになった私でした。



この後、増上寺におまいりしました。大きな迫力のあるお寺です。バックには東京タワーと絵になる景色です。お線香の匂いのするお堂の中では50人ほどの僧呂たちの声明が心地よく響いています。このあたりも歴史や文化を感じる奥の深い町で、またゆっくり歩いて見たいです。


◇リンク◇

モスバーガー
モスバーガー芝大門店

千花有黄ブログ「つれづれ...散歩道」: ザンギバーガー

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