千花有黄（ちはなゆき）オフィシャルサイト

北斗の愛

引いた波が寄せるように　欠けた月が満ちるように
めぐるめぐる人生の　遙かなる旅路よ
長く暗い地の闇も　天が明けりゃ陽の光が
歩き出そう　前を見て
挫けずに　挫けずに
　　北斗の星が指し示す　愛の銀河を往け
　　心ひとつが　道標（みちしるべ）
　　迷わないで...

花は咲いて散ってゆく　種を落とし夢を託す
めぐるめぐる生き物の　素晴らしい輪廻よ
一度たった一度きり　今を生きるこの私は
胸の中の　情熱を
抱きしめて　抱きしめて
　　夜空に咲いた七つの星　柄杓（ひしゃく）の愛で汲（く）む
　　熱い思いが　道標
　　迷わないで...

道なき道を...　往く者よ　ああ　ひたすらに...

　　夜空に咲いた七つの星　柄杓の愛で汲む
　　熱い思いが　道標
　　迷わないで...

　　北斗の星が指し示す　愛の銀河を往け
　　心ひとつが　道標
　　迷わないで...

愛の贈りもの

愛...　ひと色　この世界は
分け隔て無い贈りもの
ただ...　黙って　抱きしめてる
この背中を　輝く空の光が...　いつも...
　泣きたくなったなら　目を閉じて...
目に見えない愛の　腕に包まれて...
誰もひとりじゃない　とても素敵なラブソング

なぜ...　伸びるの　爪や髪は
なぜ赤いのこの唇は
ただ...　静かに　流れている
この身体を　あたためている力が...　いつも...
　奇跡はいつの日も　直ぐそばに...
当たり前のことが　愛に変わる時...
誰もひとりじゃない　とても素敵なラブソング

目に見えない愛の　腕に包まれて...
誰もひとりじゃない　とても素敵なラブソング

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