今日は確か中原中也さんの命日だったと思うが生誕100年になるそうだ。私は詩そのものが不思議な感覚でリズム感があり、哲学的で簡単そうだが奥深く太刀打ちできないが、憧れがある。写真でみる黒い帽子とマント姿が印象的だった。
鎌倉文学館で中原さんが結婚前に付き合っていた女性の自伝を読んだ。
中原さんがその人をモデルに詩を書いていたがかなりの変わった女性で潔癖症の習癖をもつ。よって感性は特異なものがあったのではないかと思った。

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