世田谷美術館

世田谷美術館

横尾忠則さんの美術展へ足をのばしてみました。中学の頃、図書館で初めて作品やエッセイを読み、以来私の思考に何らかの影響を与えていると思います。
初めて本物を目の前にして　　色合いや質感、スケール感は本物を見ないと確認はできません。
作品に少年からみた冒険の世界がたくさんあり、おもしろいです。発想の豊かさやこの世の価値観の定義とはなんだろうと考えさせるほど、何でもありのようにみえますが一つの作品として完成されていました。あまり決め付けるのはどうかと、自分の日々をまた考えてみました。