いいお天気で自然に元気になるのがわかる。風が強いがそれも季節の変わり目の印、このじきに味わえるものを大事にしたい。さて最近ファドという音楽に興味もったので。ポルトガルの音楽なんです、こちらはアマリア・ロドリゲスの初期音源の復刻盤だそうだ。あらためてファドとは、ポルトガルの植民地だったブラジルにアフリカからの奴隷としてつれていかれた黒人の踊りがもともとのものだったがそれがポルトガルに伝わり、踊りより漁村の船乗りの心情哀歌になり歌い継がれている、 きっと生できいたらもっとかんじるだろうなぁ 歌声は楽器のようなすばらしいビブラートの細かい、声量ある声で伸びやかで、ギターにあっている。残念なが歌詞が訳されているものがなく解説のみだがこうした日本と違って他国が入り交じって生まれた音楽には歌詞はわからなくても音楽に喜怒哀楽が表現されてる、また調べてみようと思う、その神髄は本場へいかないと実感できないもしれない。この作品はファドの古いものだから原点を感じさせるものだろうと思う
いいものにであいました

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