よく眠れた

昨日は日本橋のえいたろうで甘納豆を買うはずが店が見つからない、以前いったことがあったのだが。それから暫らくぶりに吉野寿司へいきカウンターで握りを頼んだ。 寿司屋さんは皆店によって味が違うから後は好みだからある程度の店になると評価はむずかしい。、穴子、赤身などはおいしかった。そしてないかもしれないが新子を頼んだらあった。夏のはじめごろとおもっていたら初秋の頃にあるそうだ、この時期は短い期間しかないとかの池波正太郎さんが本に書いていたのを思い出した。やや大きめの新子はもうこはだに近かったように思えた。
そのあと東京駅近くのコットンクラブへ行き、久しぶりにソウルミュージックを楽しみにいった。男性ボーカル二人、女性ボーカル二人、ギター、ベース、ドラム、キーボードすべて黒人で西海岸で80年代ディスコではやったグループらしい。しかしもうお年なのか、ショーの華やかさがない。そして皆、声に伸びがないように感じた。だからこそ反面教師で私も我が身のことのように気を付けようと勉強になった。
海外からの日本の気まぐれな相手のライブは難しい、相手の身になるとわかる。だからこそ、『やってやるんだ』と意気込みがないと客はついてこない。それがあまり感じられなかった。しかし客になるとよくわかる。ファンでない人を相手にするのは確かにやる方は営業と割り切ってるかもしれない。
さて今日は涼しく過ごしやすいからたすかる。

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