牛込橋

牛込橋
牛込橋
飯田橋を神楽坂方面へでると牛込橋があり江戸時代の付近の様子だ。外堀の土手は四谷まで続き、私の東京の好きな場所の一つ。
ふと沈む夕日をみていたら悲しくなってきた。なぜだろう。ここへくると妙に切なくなってしまう。きっと江戸時代ここは最も美しいところの一つであり、今もその面影があるからだろう。建物は建ちならび近代的になっても、お堀や石壁はそのままだし、地形そのものは変わらないし、土手のさくら並木も黒くそれなりに年輪を感じる。
ある黄昏という気分だ

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