花菖蒲を見に行きました
梅雨時期は、紫陽花など雨の時期に咲く花を見ると、 旬だな~と感じます。
駅から10分ほど歩きます。都会のビルが立ち並ぶ中にも、むかしながらの商店街が軒を連ねて下町風情が気持ちをほっとさせ、周りにはお寺や「いぼとり地蔵」などがあり、江戸百景であるここ「堀切菖蒲園」は昔も今も花を見に、にぎわっていたんだなと想像ができます。
くねくねした商店街の通りを歩くと、右手に看板が見えます。
入園すると、箱庭ではないけれど、花菖蒲の花がきれいに整列されていました。
同じように見えますが、花びらの弁の数も3枚、6枚、八重、など色々あります。同じ紫でも葉っぱの色が違っていたり、発見するの楽しいです。
ボランティアの方に色々教えていただきました。これはお風呂に入れる「菖蒲」、実のようなのが花です。面白いです!