ここが正面玄関入り口です。まだまだそんなには人は来ていない感じでしたが、この日は地元の人が多かったように感じました明治政府がつくった初めての官営工場、ものすごく広くて建物は煉瓦づくりだけど屋根はかわら、それもいい色合いに褪せていました。中の工場も柱が太くしっかりしていて。建設するのが大変だったようです。お城なんかをみてもそうですが今は進歩しましたね。だからこそ昔のものは手がかかり貴重なんだなぁと大事に残していかないといけないんだと思いました。当時ここでの生糸の生産量、輸出は世界一でした。そうした近代産業遺産としての価値があるということなんですね

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