長野
東京は暑い!とおもって信州へいったら、今年はこちらでも例年にないほどの暑さだった。しかしこのりんごのピンクの可愛らしさ、酸味があり新鮮だった。旅は長野、小布施町、須佐町、渋温泉と散策して廻ったが変わらぬ古い町並みのところと古さを活かした新しい町づくりをしてるところがありまた、今後こうしようという計画のわかるところもあった。をみて、ふと今振り返り私はどこをいくのだろうかと考える。
私流の色はなんなのか?
何がいきるのか? 小布施町へ葛飾北斎の畳21畳の鳳凰の天井画を見たが80歳をすぎた人の作品とは思えない素晴らしさが今も色褪せることなく残っていた。そして多くを想像させ、何かを学ばせてくれた 答えはいつも最終的には同じ、求め続けていくことで、自分が近づいていくことなのだろう。