白いサクラソウがありますよ、そうさくら草公園でじっと観察している私に声をかけてくれた人がいた。さくら草の小径にたった一株 あとでその人にお礼に声をかけたら、なんと私のCDを持参。私が来るのを聞き待っていたそう。実はこの方は6年前に奥さまを亡くして生前欠かさず毎年奥さまの好きなサクサソウ見に訪れていたそうだ。私は妹へのお詫びの気持ちでこの作品へと繋がったが考えてみれば最愛の人を偲ぶ歌にきこえる この方は初めラジオで聞いた時泣いてしまったそうだ確かに歌詞がぴったりです。そして奥さまの写真にをもってさくら草の公園にいらしたのです。 なんということでしょう。私はショックを覚えました。なんと切ない、貴く美しい気持ちなのでしょう。
歌う私にも更なる[喝!] もっと強く願えば心が通じるような気がします。

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