まきば園にて歌ってきました
理事長とはつらつとした若くて明るい職員の皆さんと記念撮影です。
ここは行田市の「まきば園」は老人ホームです。他、鴻巣市、さいたま市岩槻区にもあります。
以前私はある団体で、こうした慰問を一週間ほど行ったこがありますが
こうした施設も、年毎に進歩して、改良されているそうです。
玄関に入ると、職員の皆さんが明るく雰囲気つくりをされて
館内にも、絵や装飾品が施されて、環境つくりを大切にしているのがわかります。
以前から、埼玉ファンクラブの方からこちらまきば園の理事長さんをご紹介いただいていて
今回こうして実現しました。入り口に新曲のポスターをずっと貼って下さっていて、PRしてくださっていたんですね。どうもありがとうございました。
舞台も、幕も、音響も、職員さんたちの手作りです。
100人ほどの、入所者のおじいちゃん、おばあちゃん、は私が考えた以上に、
元気でした。平均年齢が、88歳にはちょっと驚きましたが、掛け声をかけてもらったりと
皆さん歌が大好きでした[E:lovely] 昔、私と同じ年齢で経験された大先輩、懐メロの時代
激動の大正、昭和、平成を生きぬいてきたと思うと、尊敬の気持ちが沸き起こりました。
それは歌が流れてきて、声を上げて、懐かしむ姿で痛感したのです。
「青い山脈」「港町十三番地」そして一番強く反響したのが、ヨイトマケの歌でした。
そうなんだな、そういう時代だったのだ、「エンやーこら!」の時代、母親がヨイトマケをしてがんばった時代そのもののを知っている人たちだったんです。[E:crying]
改めていくつになっても、経験した気持ちというのは、つくづく変わらないのだと思いました。
昼食は皆さんと同じものメインは「カレーうどん」「混ぜごはん」「ホタテと海老の和え物」
など栄養のバランスも良いです。
こちらは[E:karaoke]「青い山脈」を皆さんと歌っている様子です。
約1時間ほどのステージとなりましたが、今回は歌を通じ
いろんな面を感じて大変、勉強になりました。
まきば園の皆さんお世話になりました[E:fuji]