昨日は渋谷の松涛へいき、「戸栗美術館」で陶器を観賞し、松涛レストランで

昼食をとりました。陶器は難しいですが、古くても変わらない名品を見ていると

ふと人間はどうなのかなと思います。たまにお年を召されても

美しいなと感じる方がおられますと、素敵だなと思います。生きる姿勢や持っている質が違うのでしょう。

下の左の写真は美術館内のロビー。

ガラス越しに庭が見える。大砲など、珍しいものがある。建物は重厚で、展示されている陶器は見ていて飽きない、奥の深さが色合い、絵柄、やっぱり年月たっているものは風合いがやさしくて、新しいものとは違うなと感じます。

松涛レストランは「シェ松尾・松涛レストラン」といい大正13年築の瀟洒な洋館

シェ・・とは家という意味で、松尾の家のレストランということだそうだ。

020 ここは2階のお部屋で8人貸し切り

特別に案内していただきました。雅子妃殿下のお写真が飾られていて、ロイヤルファミリーや各界のVIPも顧客のようです。やはり、松涛という場所柄ですね。人があまり歩いていないのも不思議です。

すぐ側は文化村があり、道玄坂、下るとにぎやかな渋谷の町なのに、ここは何だか別世界で、驚きました。001

都内にもいろんな場所があるという事を再認識しました。

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” に対して2件のコメントがあります。

  1. 森田一夫 より:

    千花さんは色々なとこへ行き、たくさんの発見と感動をしていますね。私は時々通勤線路の途中下車でぶらり散歩をしています。同じ場所でも、季節、時間、天候、その時の気分で目に入るもの、感じるもの、考える事等々微妙に異なります。これからも続けていこうと思ってます。もし街中で千花さんをお見かけしたら、ご挨拶させていただきます。

  2. 千花有黄 より:

    本当に一日たりとも同じ時はないですね
    私も積極的に毎日を楽しみたいと考えていますよ!
    空の色や空気感や自然の移り変わり
    そんな中で花は楽しいです。
    これからの季節がまた始まるかと思うと
    楽しみで、うきうきです。
    どこかで会える日を楽しみに!

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