内モンゴル自治区フフホト市街地 

以前使っていたパソコンが今のところ起動していますので、記憶の新しいうちに内モンゴルのお話続きをしたいと思います。~馬頭琴工房のあと、市内でも高級なレストランということで我々日本人が招待されたお店です。

002赤や青、紫とネオンがきらきら輝いてます。モンゴルといえば草原に、テントのような遊牧民が住んでいた ゲルと呼ばれる家で知られています。昔は偉い人のゲルには家ごと移動できるよう滑車がついていたそうです。このレストランにもそうした趣向が見られました。

中に入るとモンゴルの民族衣装を着た女性人がお迎え、一階はステージのある大きなフロアレストラン。私達は地下へ・・すると個室になっており、カラオケのように各部屋から歌が聞こえてきます。もちろん私達の部屋へもこうして大勢の音楽家や歌い手009_2 や踊り手が芸を披露してくれました。馬頭琴とホーミーという歌唱は、モンゴルの広大な草原を思い出させます。素晴らしかったです。010_2

そして、食事は羊です。特別に焼いたものを、お迎えの歌のあと運ばれました。005羊のお肉は癖は思ったよりありませんでいたが008毎回、レストランでは出ていましたのでちょっと胃腸が重くなりました。しかし・・温かいおもてなしと、何度も続く

「乾杯」にはうれしくなりました。

内モンゴルの男性はお酒はさほど強くないそうで、こうして友人をもてなすときはがんばって飲むんだそうです。ところで車社会で、タクシーも乗用車も飛ばす飛ばす!クラクションと割り込み、突然のユータンありと、交通事故も多いようです。しかし、まだまだこれから発展するのでしょう、活気がありました。

日本も負けていられませんね~

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内モンゴル自治区フフホト市街地 ” に対して4件のコメントがあります。

  1. たかちゃんで~~す より:

    派手派手なレストランですね・・・・。。
    車が増える事は発展している証拠ですね。
    若い頃良く食べた、ジンギスカン鍋・・・又食べたくなりました~~~。。
    夏バテしないで頑張ってネ・・・・・!!!

  2. 千花有黄 より:

    たかちゃん
    今度、みんなでいきましょう

  3. 富田益至トミタ マスジ より:

    夜中に外周巡回する時に必ず空を見上げます。先週は月の光が、半端なく輝いていました。昨夜は月とは違う方向で星が輝いていました。そんな時に「北斗の愛」が聴きたくなります。
    ゆき様、連日の猛暑で、お疲れ気味だと思います。でも負けないで頑張って下さいね。
    トミタの富は、富士山の富…
    一句[ハゲ山に・一本花を・植えましょう]

  4. 千花有黄 より:

    富田さんへ
    いつもお仕事お疲れ様
    夜中の巡回中、「北斗の愛」を思い出してくれて
    ありがとう。
    お互いに体には気をつけて
    暑い夏をばてないよう
    がんばって乗り越えましょう

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