東京ステーションホテル「ブランルージュ」・・・
しかし贅沢な時間だった。
前回の俺のフレンチは一人では量が多いのでいろいろ食べられなかったけど
さすがコース料理はこうして比較すると、一人前分考えてるなと思う。
しかも、見た目も味も美味しく、幸せ気分になる~池波正太郎先生が本の中で言っていたけど、普段ケチっても美味しいものを食べに行くことの大切さってわかる。ブランルージュの意味はフランス語で赤と白の意味だそう。
赤レンガの東京駅に引っ掛けているようです。東京ステーションホテルの正面から入り、エレベータで2階の奥で、あの東京駅のドームの2階を渡りますが上からの眺めもいいです。ワインセラーには1000本のワインが入り口にありました。わかんないけど、大変な種類ですね~
お店は10席、丸い形の大きなシャンデリアが素敵!一人は私だけだった!!
お店の方がもちろん親切、徐々に慣れてきました。
静かな雰囲気の中で本当は写真撮るなんて失礼だと思ったんだけど、それではつれづれ散歩道の意味がないのでお店の方にひとりなので記録に残したいけどいいですかと、断って撮りました。テーブルの上の野菜のガラスでできたミニチュアやロウソクの灯りもいいです。デジカメ音がでなくてよかった
旬の一品は松茸・・器やお皿が料理を引き立てる。松茸はたこ焼き風のあんの中に身が入っている、もうひとつはどら焼きの中に生ハムとクリームチーズ・・バイオリンのBGM
魚介のゼリー寄せは、細長いお皿に花が咲いたように美しくて・・
感動を一人で噛み締めています。
ダブルコンソメの蕪のコンポートとモリーユ茸入り・・
ブルターニュ産オマール海老の三種の味わい・・
シャラン鴨の胸肉のロティ黒トリフュ、菊芋のソース・・
ひとりのフレンチも食からその総合芸術を学びました。気になるお値段は・・・8000円のコースのつもりが!!続きは番組聞いてください~
高級フレンチ・品数も多く美味しかったでしょう!!
朝からヨダレを垂らさせてくれますね~~~。。
8000円コースの積りが10000円??では無く、6000円とか!?
予約が必要なのですか・・・?
ご馳走様でした・・・・・!!!
たかちゃん
是非、早起きして
ラジオ聞いてくださいネ~
大分へ行ってきますー