「黒部の太陽」映画上映~

「裕次郎の夢」と題され、「黒部の太陽」がPc060461

全国縦断チャリティ上映会としてさいたま市文化センターで行われました。

それでも、石原まき子さんと当時の金宇カメラマンと元テレビ朝日アナウンサー佐々木さんのトークショーは特別のようです。そして主催者のご挨拶のあと、なんと私が「夜霧よ今夜も有難う」と「我が人生に悔いなし」を歌わさせていただきました。こんな経験は二度とないだろうと、本当にありがたいと感謝の気持ちでした。緊張しました~

とりあえず、歌い終えホッとしました。

その後、まき子さんのお話するお姿はまるで裕次郎さんが今もそばにいるような想いで語られてとって素敵。当時のことを語られ、映画にかける思い、28歳の時に先のことを考えプロディース業をしようと思っていたなど、この映画の撮影中親指を骨折した話など聞かせていただきました。楽屋でご挨拶させていただきましたが、お優しくてびっくりしました。

そして、3時間半の映画を大スクリーンでじっくり観させていただきましたが、黒部の雪山の尾根が連なって怖いような自然の大きさや、登山するシーン、トンネルの爆発シーンなどCGなど一切使っていないとのことです。44年前の作品だそうです~

また、これは貴重な「黒部ダム」を作るための男たちの命をかけた記録映画であり、映画に携わった皆さんも命懸けのPc050455作品でした。

特に石原裕次郎さんの生き様、三船敏郎さんの貫禄、言葉や表情ににじみ出ていました。トンネルが貫通した時の、みんなが喜ぶシーンは本物でもう、胸に熱いものがこみ上げてきて深く感動しました。 絶対にこの映画を作るんだという裕次郎さんの熱い思いが

スクリーンから伝わり、観に来た皆さんに伝わったのではないでしょうか。あっという間の三時間半でした。

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「黒部の太陽」映画上映~” に対して2件のコメントがあります。

  1. たかちゃんで~~す より:

    裕次郎さんの歌は初めて歌ったのではありませんか?
    僕らは良く歌ったものです。
    ゆきちゃんの歌は上手でしたよ~~パチパチパチ!!
    席が離れて居た上に、白内障の手術をした為眼鏡が合わなくて遠くが見えなく、ゆきちゃんの顔もまき子さんの顔も見えなかったのが残念でした。
    10日は前に座りたいです・・・・・!!!

  2. 千花 より:

    たかちゃん
    手術が成功しほっとしましたが
    メガネが合わないというのは
    気持ちの悪いものですね
    裕次郎さんの歌は「夜霧よ今夜も・・」は
    ステージで歌っていました。
    あと1度だけ「粋な別れ」です。
    ほかにもいい歌たくさんありますよね

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