プラネタリウムへ行った。
それもあの宮沢賢治の作品で「銀河鉄道の夜」だ。
最新のプロジェクターで360度銀河の旅ができるのは、プラネタリウムならではの醍醐味。同じ作品が全国あちこちで投影されて、もう100万人の入場者数を超えているとか。実は二本立てで、あの小惑星イトカワで話題になった探査機「はやぶさ」の物語。
リアルな映像に吸い込まれそうです。椅子が回転しているのかと思うくらい、
迫力がありました。あらためて宇宙や自然の不思議さや、神秘さを知ることにより、自分の物差しが広がっていく気がします。こうして生きていることにしみじみとありがたいなと思っちゃいます。