中華街その2
中華街にあるきらびやかな寺院があります。
「関帝廟・かんていびょう」といいます。先週のブログでも写真アップしています。ここの主君「関羽・かんう」様の誕生日8月4日を祝う祭りが行われまし た。 音楽も派手だし、中国らしい。
日本の中に根付いた中華街の伝統文化。じもとの方とご縁ができたので、今後近くへ行った際には立ち寄りたいです。
「彩香・さいか」さんで食事をしました。こちらは上海料理と台湾料理が主体です。賢い頼み方を教わりました。
三菜湯・・読み方はわかりませんが、お店の支配人にこうオーダーすといいらしいのです。料理の異なる食材と味付けが三種類と、それに応じたスープがでてきます。通な人だと思いお店側もセレクトに結構気を遣い器量が出ちゃいますね!
あひるの舌の香り揚げ、腸詰、牛肉の炒め物、ふかひれスープ、とりあえず三菜湯でした。
それから中国料理は遠慮しないで熱いうちに食べるのが、よいそうです。
美味しいうちに食べる。
この三品はいずれも材料も味付けも違います。
他にも同じ料理をいろんな店で食べ比べると、自分の好きなお店ができると聞きました。そしてそのお店のチーフや支配人と仲良くなることだそうです。
これはもう、その通りですね。・・他にとうふ料理とセロリと赤ピーマンの炒め物も出ました。塩味でした。美味しいよ!